新鮮シーフードを食べ尽くすならThe Boiling Crab!オーダー方法やメニューをご紹介!!|It's my life.

新鮮シーフードを食べ尽くすならThe Boiling Crab!オーダー方法やメニューをご紹介!!

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アメリカに来たらやっぱり新鮮なシーフードが食べたい。

カリフォルニアの広大な海で育った豊かな魚介類をアメリカンスタイルで満喫したい時に外せないお店がこちら!

今回は現地アメリカンに大人気のちょっと変わった食べ方が特徴のThe Boiling Crab(ボイリングクラブ)をご紹介します。
アメリカに来たらやっぱりシーフードは鉄板だよね!
そうだね!ワイルドな豪快なシーフードが食べられそうなイメージ!
でしょでしょ!今日はアメリカ観光で欠かせない人気スポットを紹介するよ!

The Boiling Crab(ボイリングクラブ)とは?

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The Boiling Crab(ボイリングクラブ)では、手掴みで新鮮魚介をお腹いっぱいに食べつくすことが出来るアメリカで大流行のおすすめのカジュアルレストランです。

全米にチェーン展開する大人気シーフードレストランです。

お店の一番の特徴は、手掴みで食べる事!

心配なテーブルマナーなんかも全く不要!!

スパイシーなアメリカ南部の郷土料理ケイジャンの味付けが特徴でどこか癖になる深い味わいのピリ辛なガーリックたっぷりの食欲を誘う美味しさがある料理法が特徴です。

日本のシーフードとは違うアメリカ現地ならではの食べ方が出来るのでアメリカ旅行やアメリカに立ち寄った際は是非一度は足を運んで頂きたい人気スポットの一つです。

カラフルでド派手な店内とは?

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早速店内をご紹介します。

アメリカに来たらやっぱりアメリカ気分を満喫したい!

ネオンが輝くオシャレでカラフルな店内はますます観光気分を高めてくれます。

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アメリカンスタイルの広大な敷地には多くのお客さんで埋めつくされています。

このお店はいつ行っても本当に混んで居ます。

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天井からジョーズの置物が吊るしてあったり、お子さん連れでも楽しめるキャッチーな天井飾りなど店内の雰囲気づくりにも工夫があります。

お店に訪れた際には非日常を感じさせてくれるようなワクワクさせてくれる楽しいお店です。

The Boiling Crabのメニューをご紹介

The_Boiling_Crab_Menu

壁に書いてあるメニューボードから事前に食べたい物と値段を確認出来ます。

もちろんテーブルに着いてからもメニュー表を受け取ることが出来ます。

生ガキなどのアペタイザーから、メインのシーフード(ブルークラブ・ロブスター・キングクラブレッグ・ダンジネスクラブ・スノークラブレッグ・ムール貝・クラム)などの豊富な魚介類から好きな食材をチョイスします。

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サイドメニューも豊富です。

左はフライ、右はその他のサイドメニューです。

定番のカラマリやチキンフライにオイスターフライなんかもあります。

またシーフードをおかずに大量のご飯を食べたいなんて方もサイドメニューからライスも注文できます(Steamed Rice)。

スープは、GUMBOとCAJUN CHOWDERの二種類あります。

他にもフライドポテトなんかの定番サイドメニューもあります。

ユニークな注文方法をご紹介します

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1、まずは予約をしよう

こちらのお店は事前予約が出来ません。

必ず当日受付をして自分の番を待ちましょう。

カウンターでまず名前と人数を伝えます。

I want to make a reservation now.
(予約をしたいのですが)

相手が名前と人数を聞いて来ます。

ファーストネームとラストネームそして人数を伝えましょう。

自分の番までの待ち時間を聞きたい場合

英語でこんな風に伝えるとスムーズです。

How long does it gonna take (until my turn)?
私たちの待ち時間はどれくらいですか?

2、席に着いたら早速注文しよう

自分の名前が呼ばれたらウェイターの指示に従って席に着きましょう。

席に着くと、元気なウェイターがまずはあなたにこんな質問をして来ます。

Have you ever been here before?
(今までボイリングクラブへ来たことがありますか?)

この質問によって食べ方やオーダーの説明をしてくれます。

はじめての場合はNOを選択しましょう。

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1、食べたい食材を選ぶ

STEP1から食べたいメニューを選びましょう。

オイスターは生牡蠣を示していますが、それ以外はケイジャンの味付けにするボイルするシーフードを選択することになります。

MARKET PRICEと記載があるメニューは先ほど入口でご紹介した入口付近の壁にある大きなメニューボードで金額を確認しましょう。

もしくはウェイターさんに聞いてみると金額を教えてくれます。

全てポンド表記です。1ポンドの値段になります。

〇1ポンドは、453.6グラムです。

色々食べたい人はまずは全て1ポンドオーダーで色々な食材を選びましょう!

今回の食レポでオーダーしている食材全て1ポンドでオーダーしていますので量などの参考にして下さると良いかと思います。
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2、フレーバーを選ぶ

フレーバーは、四つのフレーバーから選べます。

STEP2のメニュー表記の中からお好きな味付けを選びます。

お勧めは全部のスパイスを混ぜたものです。

こちらはこのお店でもおすすめしているフレーバーです。

迷ったら、Everythingでオーダーしましょう。

I wanna everything (from flavor).

メニューのフレーバーを指さして店員さんに伝えれば問題ありません。

3、辛さを選択します

STEP3のメニュー表記の中から最後に辛さを選びます。

お子様向けにNON SPICYも選択出来るので辛いのが苦手な方でも問題ありません。

お勧めは、MILDで十分な辛さだと思います。

四段階から辛さを選べるので好きな辛さを選びましょう。

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4、オプションで殻を剥いてくれるサービス

せっかくカニやエビを食べたいけど、殻を剥くのが面倒臭いという人に耳よりのサービスです。

追加料金で殻を剥いてくれるサービスがあるみたいです。

私も知らなかったのですが、記事を書いている時にメニュー表を見て気づきました(笑)。

GET NAKEDで殻を剥いて欲しい食材も選択出来る様です。

どうしても殻剥きが面倒という人以外はこのオプションは要らないです。

何故ならこちらのお店手掴みで豪快に殻を剥てい食べるのが一つの売りになっています。
せっかくの楽しみが半減してしまうのでこちらのオプションは付けなくて問題ありません。
フレーバーに迷ったら全部載せが鉄板だね!殻まで剥いてくれるサービスなんてあるんだね!!さすがアメリカ!!

メニューをご紹介

人気店なので待ち時間は比較的長いです。

しかし、オーダーした後はボイルした食材にソースをかけてそのまま持ってくるので比較的すぐに食材が運ばれて来ます。

ライムと一緒にエプロンが支給されます。

Oyster

まずは定番の生ガキ!

オイスターがすぐに運ばれてきます。

oyster

日本の牡蠣に比べたら小ぶりですが、見ても分かるように鮮度が非常に良い。

身はプリンプリンで中のミルクは濃厚!!

アメリカで食べた今までの牡蠣の中でもかなり美味しく鮮度の良い新鮮な牡蠣でした。

牡蠣好きにはたまらない濃厚牡蠣なのでおすすめです。

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目にも鮮やかな食材が次々と運ばれてきます。

このビニール袋に入れられた食材もかなりのド迫力とインパクトがあります(笑)。

shrimp

まずはシュリンプ!

この見た目から美味しくない訳がない(笑)。

プリプリのはじけるたまらないエビが食欲をそそります。

濃厚なピリ辛ガーリックの効いたケイジャンソースと非常にマッチしています。

殻も柔らかいので一番食べやすいと思います。

clam

続いてクラム。

こちらは私の旦那が一番好きなメニュー。

美味しい美味しいとほじくって食べていました(笑)。

すぐに食べられるのでこちらもとても食べやすくて良いですね。
私の大好物!貝好きにはたまらないメニューだよ!!
美味しい美味しいって食べてたよね!殻が剥きやすいのもポイント高いね!!

clam

ニンニクたっぷりの濃厚なソースと非常に絡んでとても美味しいです。

King_Crab_Leg

続いて、キングクラブレッグ!

こちらは大きくて蟹の中でも食べやすいかなと思います。

カニの巨大な足が丸ごと入った超デラックスサイズです!!

King_Crab_Leg

こんなでっかい蟹の足を丸ごとかぶりつけるなんて本当至福の時です。

King_Crab_Leg

こんな巨大なカニの足が何本も入っていてとっても食べ応えがあります。

King_Crab_Leg

関節部分にもこんなにぎっしり身が詰まっています。

カニの身を濃厚なソースの袋にたっぷり二度付けして食べるとこれまた絶品!!

日本ではなかなか味わえない豪快でアメリカンな現地の食べ方が味わえる非常に楽しいお店です。

King_Crab_Leg

サイドメニューのコーンです。

とっても甘くてホクホクでこちらは隠れ人気の絶対頼んで欲しいおすすめサイドメニューです。

味付けがどれもスパイシーでパンチのある味付けなので、箸休め的に食べるのがお勧め。

非常に甘くてとても美味しいとうもろこしなのでお子様にもぴったりです。

必ず行ったときは注文するお勧めサイドメニューです・

Boiling Crab

サイドメニューにはスープもあります。

こちらはオクラが入った美味しいスープでした。

Boiling Crab

食べ終わるとあっという間にテーブルの上がこんなんになります(笑)。

Boiling Crab

豪快な食べっぷりをインスタにアップすればインスタ映え間違いなし!!

見て楽しい食べておいしいとても楽しいお店なのでアメリカに来た際は是非立ち寄って欲しいお店です。

空いている穴場の時間帯は?

Boiling Crab

現地アメリカンでいつ行っても満席の店内。

土日などの週末は特に混んでいる為、30分~1時間程の待ち時間がある場合もあります。

時間に余裕を持ってお店に行きましょう。

私が数回色々な時間帯に訪れてみましたが、平日に行ける場合は平日がもちろん空いています。

週末の場合はオープンと同時に少し早めにお店に着くと一番待ち時間が短かったです。

お昼のランチタイム少し前にお店に行って並ぶと良いかもしれません。

オープン前でも列が出来ていますが、オープンと同時に広い店内に一気に通される為待ち時間も短めです。

時間があまりない方は平日のランチタイムやディナータイムを避けて店に行ってみると良いかもしれません。

チェーン店なのでアメリカのいたるところにあるのも嬉しいですね。

アメリカに来た際は是非アメリカ南部料理のケイジャンスパイスの効いた新鮮シーフードを満喫してみてはいかがですか?
やっぱり人気店は行列が出来るんだね~!
それでもなぜか癖になるたまに無性に食べたくなるんだよね!待ち時間は覚悟してね!!



この記事を書いてる人
2012年の冬からカリフォルニアに移住したそこら辺にいる日本人。
結婚を機に英語が全く話せない英語ゼロからの渡米を経験し、語学学校への留学を経験し現地で現在在宅で仕事をしています。
アメリカの現地ブログが少なく、ビザ申請や移住関係の体験を基に私の様に海外で暮らす人々(主にアメリカ情報)へ分かりやすく現地情報を発信したいと思いこのブログを立ち上げました。拙い初心者のブログですが是非読んで下さると嬉しいです!


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