日本でもFedExのオフィスは都内等に見かける機会も増えたかと思います。
アメリカでAmazonなどでインターネットショッピングをすると、USPS・FedExを目にする機会が多いと思います。
アメリカの大手運送会社と言えば、FedExです。
日本のように、コピーを手軽にコンビニやスーパーの一角で出来ると思っていると意外と街中でコピー機を見つけるのは非常に難しいです。
アメリカのコンビニやスーパーなどにコピー機はありません。
私の通っていた語学学校ではコピー機の使用が禁止されていました。
学校のルールによって違うと思いますが、生徒が学校に関係ない書類をコピーしたり用紙を盗んだりする場合があるからだと思われます。
その為に、何かとコピーを取る場面が学校へ通っていると多いと思いますが、コピー機が必要になる機会が多くありました。
アメリカで語学留学を考えている方は事前に知っていると意外と役立つ情報です。
Office Deptなど他の場所でもコピー機が置いてある場所がいくつかありますが今回はアメリカで支店も多くよく見かけるFedExをご紹介します!
店内ではちょっとした文房具などが売られています。
店内にはコピー機が数台とFAXやプリンター・コンピューターなどが置いてあります。
入口を入ると奥に小包を受け取るカウンターがあり、そちらで配達物を受け取ったりまたは配達物の発送手続きをしたりします。
店内で売られている文具などもカウンター兼レジで購入可能です。
コピー機の使い方
コピー機の横にタッチパネル式の画面があります。”Print & go”という標識がついていてこちらからコピー機を実際に使います。
アメリカではほとんどの買い物はクレジットカードが主流の為こちらも主にクレジットカードで取引します。
現金しかない場合は、Cash Cardというお金をカードに入金してそちらでコピー機を使用する形になります。
まずはCash Cardを作りカードにお金を入れます。
コピー機の横に、”Self-Pay"と書かれたタッチパネル式の自動販売機のようなものがあります。
この機械でカードにお金をチャージしてからコピー機を使います。
こちらからの一番上の”OBTAIN NEW CARD"を押すとカードが自動で発行されて出てきます。
このカードをカードスロットに差し込み"Add Money to Cash Card"からお金をカードに入れます。
こちらのチャージマシーンの画面にも記載がありますが、コピー用紙の10枚当たりの金額等が記載されています。
コピー機の使用金額(1枚当たり)
Black&White
・8.5×11.0(inch) $0.13・8.5×14.0(inch) $0.13
・11.00×17.0(inch) $0.26
Color
・8.5×11.0(inch) $0.65・8.5×14.0(inch) $0.65
・11.00×17.0(inch) $1.30
アメリカで一般的な用紙のサイズ
主にレターサイズ(8.5×11.0)というサイズが一般的なサイズになります。
〇ノートも一般的に売られているサイズは、レターサイズとなります。
FAXも置いてあります。
FAXもコピー機同様にチャージしたカードまたはクレジットカードなどの支払方法を選択して使用します。
Computer Workstationという場所もあったのでこちらでインターネットなどが使えるパソコンも完備されているようでした。
データをプリントアウトしたい場合
データなどをプリントアウトする場合は、かなり原始的なやり方になりますがカウンターの店員さんにデータをコピーしたいと伝えます。店員さんがメールアドレスが書いてある紙をくれます。
そのメールアドレスにメールを送りコピーしたいデータを添付して対応してもらうようです。
USB内にあるデータをコピーした事がないので、USBの場合はどのようにコピーするのか分かりませんが店員さんに使い方を聞けば親切に教えてくれました。
コピーが急に必要になったらこちらのお店を使ってみると良いかもしれません。
他にもコピー機が使える場所は図書館やコピー機が付いている賃貸アパートなどもあります。
コピー機の使用は可能ですがやり方が最初分からないので戸惑うかもしれません。
店員さんに声をかけて聞いてみると良いと思います。
今回は、意外と知らない知ってると得をするアメリカで現金でもすぐに利用可能なコピー機の設置場所についてまとめてみました。
アクセス情報
FedEx
FedEx
0 件のコメント :
コメントを投稿