アメリカに移住して早8年、初めてCraigslistで不用品を売った時に私が実際に経験した引っ掛かりそうになった詐欺について今回はまとめていきます。
Craigslistに関わらず、インターネットを利用した悪質詐欺はアメリカでも多いようです。
実際に引っ掛かりそうになった手口について紹介していきます。
アメリカでも詐欺ってあるんだね!
危うく引っ掛かりそうになったところだったよ!
Craigslistとは?
こちらは知らない人はいないと思うほど有名なので紹介は必要ないかもしれませんが、念の為紹介します。
フリーマーケットのようなサイトで、不用品の売買だけでなくアパートのレンタルや仕事の依頼など様なカテゴリーに分けられておりまた自分の住んでいる地域を選択してより狭い範囲で取引が出来る誰でも自由に使える掲示板のようなサイトです。
アクセス数は毎月20億ページビュー以上と非常にニーズ性のある高いコミュニティーサイトの為何か必要なものがあったらふっと覗いてみたり利用してみると便利です。
今回私が利用したカテゴリーは、Furniture(家具)で新品の椅子とテーブルを販売してみました。イメージとしては日本で人気のメルカリのような感じです。
売買の際に他のサイトと違い便利な理由
どうしてCraigslistを利用したかと言うと、地域性に優れておりご近所に住んでいる人達と簡単に無料で取引が出来かつ沢山の人が閲覧するというメリットからこちらを利用しました。広範囲のフリーマーケットアプリの場合、相手の住まいが遠い場合等郵送などが必要になる場合がありますが、Craigslistなら実際に自分の家に取りに来てもらえる為梱包発送の手間も省けます。
※非常に便利ですがそれだけ沢山の人が利用する大型サイトなので詐欺行為も多発しているようです。
実際に経験した詐欺行為とは?
広告を掲載してすぐにコンタクトを取ってくるのがこの詐欺行為の共通点でもある特徴です。何度か不用品を販売する為にこちらのサイトを利用させてもらったのですが色々な手口の詐欺があるようです。
Mover詐欺
Craigslistで商品を売買する際の通常のやり取りは、電話もしくはテキストで手軽に売り手と買い手が直接やりとりするのが一般的ですが、すぐに商品が欲しいのだが何かと理由を付けて商品の受け取りを直接出来ないという点がポイントです。Mover(引越し業者)を手配するから自分に代わって、その引越し業者が実際に商品を受け取りに行くという内容に共通点があります。おかしなことに引っ越し業者に支払う送料も含めた額でチェックを送りたいと言い名前と住所を聞き出そうとします。
最初はMoverが家に来て送料を高額請求されるのがこの詐欺の特徴なのかなと思いましたが、『craigslist scams』で検索するとうじゃうじゃとわんさか詐欺一覧が出てきます。
私が引っ掛かかりそうになった詐欺も『craigslist scams Mover』で検索するとヒットするほど有名な詐欺のようです。
またこちらの身元が信用できるか不安だから、Check ClearsとかBank Checkという言葉を利用してきます。相手の身元が分からないまま取引を継続しようとするところがポイントです。
この詐欺は、住所と名前を教えると家のポストに偽物のチェックが届くという詐欺の様です。受け取って自分の銀行のアカウントに入金してしまうとその後、間違えて多く振り込んでしまったので払い過ぎた金額を返して欲しいという連絡が来るという詐欺のようです。しかし、チェックは偽物の為、後日銀行からも受け取ってしまった金額を返して欲しいという連絡が来て自分が損失を被るという内容の様です。
Code Number詐欺
こちらの詐欺も同様、Craigslistから連絡先を取得して取引したいと嘘の連絡を受け取ります。Code Numberを送るからあなたが本当の人間で信用できるかどうか確認したいという内容が共通点です。
Googleアカウント等のリセットコードを携帯に送りそのコードを利用して個人情報を乗っ取るという詐欺行為のようです。G-●●●●●●というリセットコードが送られて来たりと個人情報をリセットしてクレジットカード情報を引き抜いたり個人情報を悪用されたりする危険があります。
Craigslist詐欺の共通点
- 広告掲載後すぐにコンタクトをとり相手に考えさせる時間を与えない
- 連絡先を広告に記載しているのになぜか再度メアドを確認したりする
- 携帯から最初にテキストでコンタクトがあるにも関わらず、パソコンのメアドに誘導する
- こちらが詐欺だと分かると返信がぴたりと止まるが、怪しまれないようにやり取りはとても早く丁寧にメッセージを送ってくる
- 相手の個人情報を細かく伝えて来たり(信用させる為)・絶対に買いたいから掲載を取りやめて欲しいなどと言ってきたりする・他の人に買われないようにHoldしてもらう為に追加料金を払うと言ってきたりする
Craigslist詐欺にあわないようにするには?
同じ詐欺がないか取引前にネット検索する
何か違和感を感じたりおかしいなと思ったら、『craigslist scams』+気になるワード(今回ならMoverやCode Number・Bank Clears)などの通常のやり取りに不要なワードを入れて同じような詐欺が横行していないかを確認してからやりとりをするようにしましょう。個人情報をむやみに教えない
通常何かを売買する際は、直接携帯に連絡が来ることがほとんどです。お互いに顔の知らない相手との取引の為、売る側・買う側ともに相手を確認する手段だからです。また人気の商品はすぐに売り切れてしまう為に直接携帯から連絡する事がほとんどです。
連絡先のみでいいはずなのに名前やそれ以外の情報等色々聞いてくる場合はおかしいと疑ったほうが良いです。
また購入する前に気になる事を一緒に連絡して確認するはずなのに、商品の質問等は一切なくすぐに買いたいと言ってくるのも要注意です。すぐに取引を成立させようと相手に考える時間を与えずすぐさま個人情報を抜き取ろうとします。
見覚えのないチェックや郵送物は注意する
Mover詐欺のように、偽造されたチェックだったりする可能性があるのでくれぐれも見覚えのないチェックや書類は必ず注意が必要です。何か違和感を感じたら一旦冷静になり急いで取引をしない
やっぱり話をすればするほど何かおかしいなと違和感を感じる事が多いです。同じルーチンワークで、詐欺行為をしているので連絡先を掲載しているのに再度メールアドレスや携帯番号などを聞いて来たり欲しいわりにしっかり出している広告に目を通していなかったり何かとあれ?と違和感を感じる場合が多いです。まとめ
アメリカは特に移民の国。私達のようにアメリカ生活に慣れていない人や英語が拙い人などがターゲットになりやすいです。
至る所に様々な危険があると意識をしてくれぐれも安全に様々なサイトを利用してみましょう。
craigslist自体はとても利用しやすく簡単で便利なサイトなので是非ぜひ安全なお取引ができるように利用してみると良いかもしれません。
アメリカ生活で様々な大失態をし続ける私達ですが、今後も実体験をシェアさせて頂きます。
お客を装って近づいてくるんだね!
何か一つでも違和感を感じたら、必ず慎重に対応することが必要だね!
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