前回までのおさらい
前回のブログ『落ちない為のアメリカ大使館での面接準備~言ってはいけないNGワード~』では、実際のアメリカ大使館の面接会場の様子や面接内容・気を付ける注意点についてまとめました。今回は、学生ビザ面接を終えて実際に手元にビザとパスポートが届いた日にちについてまとめます。
ビザ面接はドキドキだったね!
意外とでもすぐ終わったでしょ?審査が受かるか待つのがドキドキだよね!!
実際に届いた日数は?
2012年11月20日に面接に予約をして受付を申請をすべて済ませました。私の場合は2012年の11月27日面接をして一週間後にビザ付きのパスポートが私の家に届きました。
一週間で受け取りが出来ました。
かなり早いほうではないかと思います。
また飛行機のチケットを12月6日に取ったので、一か月前程にすべての書類が手元にそろった状態になります。
学生ビザを取得するのに取り掛かったのが、10月初め位からだと思います。
10月初めくらいにはいく学校が決まっていて10月中にI-20の発行手続きをしました。
その後、11月上旬にビザの申請をして11月20日に面接をしました。
実際に学校を見つけるのにも時間がかかったので出発までおおよそ三か月程の時間を使った形になりました。
留学を考えてる方でホームステイや現地での住居等も探す方はもう少し早めに計画準備をする形になると思います。
面接後に受け取る書類について
学生ビザ付きのパスポート
私の場合は面接後、一週間後にビザの付いたパスポートが返却されました。
語学学校一年間でI-20を取得したので二年程かなと思っていたのですが、
実際には五年と一番長いビザが発行されました。
(留学の為の学生ビザ(F1)の場合、通常は1週間~2週間が目安のようです。)
書類に不備があったり何か問題がある場合もあるので必ず一週間で届く訳ではありません。余裕をもって準備しているといいと思います。
通常ビザは、1年~5年で審査によって個人個人期日が異なります。
米国出入国記録(I-94)現在は自動化の為不要
2012年はこのビザと別に、米国出入国記録(I-94)も一緒に出発当日持って行くのですが、2013年4月30日から,出入国記録(I-94)の自動化システムが導入されたようですので日本から直接アメリカに入国する方は下記の出入国記録は不要です。
SEVISの領収書
また以前支払いをしたSEVISの領収書も自宅に届きます。
こちらも当日持って飛行場へ行きましょう。
出発当日の持ち物
1、パスポート
2、航空券(Eチケット等)
3、SEVIS領収書原本
4、学校関係の書類(I-20・英文成績証明書・英文残高証明書)
5、海外保険の加入証明書
6、クレジットカード(現金やトラベラーズチェックなど)
上記最低限あれば当日アメリカに入国出来ます。
私は一応オンラインで手続きをした申請に関わった手元にあるすべての書類(プリントアウトした物)も一応持って行きました。
当時の私は英語が全く話せなかったので何か聞かれた時に住所や名前学校名やアメリカで住む住所など見せて答える為にすべて持って行きました。
(実際に一年ではグリーンカードの取得が出来なかったのでI-20を更新しました。)
私も全く違いが分からなかったビザとI-20の違いについて次回は説明していくよ!
頭の中がぐちゃぐちゃになりそう!色々知らない単語が沢山出てくるね!!
この記事を書いてる人
2012年の冬からカリフォルニアに移住したそこら辺にいる日本人。
結婚を機に英語が全く話せない英語ゼロからの渡米を経験し、語学学校への留学を経験し現地で現在在宅で仕事をしています。
アメリカの現地ブログが少なく、ビザ申請や移住関係の体験を基に私の様に海外で暮らす人々(主にアメリカ情報)へ分かりやすく現地情報を発信したいと思いこのブログを立ち上げました。拙い初心者のブログですが是非読んで下さると嬉しいです!
2012年の冬からカリフォルニアに移住したそこら辺にいる日本人。
結婚を機に英語が全く話せない英語ゼロからの渡米を経験し、語学学校への留学を経験し現地で現在在宅で仕事をしています。
アメリカの現地ブログが少なく、ビザ申請や移住関係の体験を基に私の様に海外で暮らす人々(主にアメリカ情報)へ分かりやすく現地情報を発信したいと思いこのブログを立ち上げました。拙い初心者のブログですが是非読んで下さると嬉しいです!
0 件のコメント :
コメントを投稿