,アメリカ生活

海外生活で一度は経験する孤独や辛いと感じる境遇を一緒に考えよう！

海外生活は楽しいだけではない辛い経験や孤独を感じることもある

以前ブログに、『経験者が教える留学中や海外生活でホームシックになった実体験と対処法.』でも少し触れてみましたが海外生活は楽しいだけではありません。

ホームシック同様に孤独を感じたり、辛いなと思う経験はきっと誰もが一度は体験する海外生活のあるあるなのかもしれません。

今回は、海外生活の辛さや孤独をテーマに、現在アメリカ移住して早五年を過ぎた私なりにまとめてみたいと思います。

海外生活で辛いと思う事

友達が出来にくいので孤独を感じやすい

英語が堪能で海外生活に慣れている人は、友達を作ることに苦ではないかもしれません。

全ての人に当てはまることではないかもしれません。

私の様に海外生活がまだ短い方や短期留学や駐在などの理由でアメリカに来た人は英語も話せない日本人もほとんどいない土地で新しい友達を作るのは日本の生活に比べたらやはり難しいと思います。

しかし、現在はネット社会。

昔に比べて交流をしたりコミュニケーションを取る方法も様々です。

住んでいる地域によりますが、海外には日本人サークルや現地サークルなんてのもあったりします。

私は現在子供も居ないし、フリーランスで自宅からアルバイトをしているような身です。

現在どこの日本人サークル等に所属してないのですが、語学学校へ通っている時にもクラスメイトは日本人の現地サークルの集まりに参加している人も居ました。

海外生活は孤独を感じやすいかもしれませんが、きっと悩んでいる人も沢山いるはずです。

時分だけではないし、ネットの掲示板やブログなど辛い時は自分の気持ちを素直に表現してみても良いのかなと思います。

自分の気持ちを一番に分かってくれるのはきっと同じ経験をされた方々ではないかなと思います。

英語が話せない

最初にアメリカに来てから私がホームシックのような症状が出たのがまさにこれが原因です。

もちろん英語を全く勉強して来なかった私が悪いのですが、私の様に急な事情で海外に来られる方々も少なくないはずです。

現在、語学学校へ約一年半・その後グリーンカードを取得して永住権保持者が通える無料のＥＳＬにも半年通いました。

その後はほぼ家からの生活をメインにアメリカ生活をしていますが、海外生活が慣れてくると耳も慣れてきます。

最初はラジオで何言ってるか単語一つもキャッチ出来なかった私が英語だけの動画やＣＭを見てもある程度内容が分かるようになっていること自分自身も驚いています（笑）。

もちろん映画など、話すスピードがめちゃくちゃ速い。

単語が全く分からないので理解出来ない英語も沢山あります。

それでも日常会話なら電話そして街中で自分の言いたいことや相手の言っていることを理解できるところまで英語の習得が出来ています。

英語力０だった私が日常会話レベルの英語の習得が出来ている訳です。

語学学校へ行ってみると日常生活がガラリと変わりまた海外生活が前向きになるかと思います。

語学学校についての記事は過去にも色々書いています。

時間がある人だったらその時間をまずは英語の習得に費やしてみても良いかもしれません。

外に出るのが怖いと思っているあなたはきっと英語や言語能力の不足かもしれません。

分かっていたけど日本の生活と全く違う

堀の深い・背の高い・金髪の青い目をした人達やコテコテの外人に囲まれる訳です（笑）。

私も最初は英語が話せないからビビッてアメリカ人に挨拶されるだけで心の中ではドキドキしっぱなし！

『お願いだから英語話しかけないでね。』なんて一人でいる時はよく思ったものです。

最初は興味本位で、海外旅行気分のような自分が居るかもしれません。

海外で生活をするのは全く旅行と違う！

当たり前だけど、生活が始まると日本とは全然違う文化やシステムが沢山あります。

バスや電車は時間通りに来ないのは当たり前。

バスは一時間に数本しか通ってない。

近所のスーパーでは和食の食材はなく見慣れない調味料や食材。

なんだか分からないものだらけ・・・。

おまけに現地の人たちはすんごい適当で日本で受けるような対応や親切なサービスがなかなか受けられなかったりすることいちいちイライラしがちです（笑）。

なんてルーズな人達なんだろう！

こっちがお客さんなのに！！

なんて海外生活をしていると必ず体験するあるあるは沢山あります。

〇『カルチャーショック！１０個のアメリカあるある～私がびっくりした事～』でも簡単にまとめています。

日本人が日本以外で暮らすことは容易ではないはずです。

その経験はきっと海外生活を体験されている人なら一度は味わうはず。

でも大丈夫です。時間が解決してくれます。

人それぞれスピードが違います。

いつ慣れるのかというのはその人それぞれ違うので何とも言えませんが、辛い時期は必ずあります。

あなただけがその境遇ではないこと安心して下さい！

ちなみに私の義理の母は、アメリカに来たくて来た訳でもなくどちらかと言うと日本の生活が好きだった為にアメリカ生活に慣れるのに５年以上の時間がかかったそうです。

その為、私が渡米した際にものすごく人一倍心配してくれていましたが当の本人は一年位でアメリカ生活に慣れていました（笑）。

こればっかりは本当海外生活をしてみないと分からないものですね。

ストレスが溜まる

よくよく考えてみると、知らない土地で生活してる訳ですからストレス０の方が難しいですよね（笑）。

イライラしたり急に悲しくなったり、英語が話せない焦りで大泣きしたこと何度もあります。

ストレス発散方法が分かっているととても対処しやすいのです。

そもそもホームシックにかかった時もそうですが問題を抱えている時は非常にデリケートです。

私も何度も自分の気持ちを旦那にぶつけたことがあります。

やっぱり帰ってきた言葉は、

『大丈夫だよ。自分も同じ経験したよ。いずれ英語話せるようになるよ。』

簡単にまとめると上記のようなアドバイスだったと思います。

悩んでいる私には全く響かなかった（笑）。

私の書いてるこの記事を読んでも気持ちが穏やかになることはないかもしれない。

しかし、何か悩んでいる時一度は、ネットで調べてみたり自分の気持ちを代弁してくれているサイトを見るとホッとしたりするものです。

また経験者の言葉は一番自分を安心させてくれる理解者だと思います。

悩んでいること素直に家族や知人に話してみてもいいかもしれません。

自分の周りに理解者が一人も居ないという環境こそがあなたの孤独や辛いと思う状況を悪化させている可能性があります。

〇以前ブログの『経験者が教える留学中や海外生活でホームシックになった実体験と対処法.』にも書きましたが、同じ境遇の人に撃ち明けただけでも気持ちがだいぶ楽になりました。

私の場合は語学学校の友達でした。

一緒に英語を勉強している私よりはるかに先を進んでいる英語の話せる先輩クラスの一人。

気持ちを打ち明けた事が私の負担をどっと軽くしてくれたと実感しています。

海外生活でうつ病などになりやすい傾向と対策

やることがないまたは目標がない

やることがない・目標などがない人程あまり余っている時間が多すぎます。

一緒に考えてみましょう！

時間があればあるほどどんどん悩んでしまうものじゃないですしょうか？

もしあなたが今仕事が忙しくまたは育児に追われているなど今日も明日も明後日もやらなきゃいけない事が山ほどあったら悩んでいる時間なんてないのではないかと思いませんか？

英語が話せない。

だから外に出ない。

家に引きこもるなどという行動は一番悪循環です。

なんでも良いと思います。

家の庭にハーブを植えてみるとか、海外生活毎日の辛い体験をブログに書いてみるとか！

はたまた語学学校で英語を勉強してみるとか。

現地で友達を作ってみるとかアメリカの料理を勉強してみるとか。

ボランティアの活動が出来る場所なんかもあったりします。

きっと毎日の生活にメリハリがあったら気持ちも前向きになるんじゃないでしょうか？

アメリカで何かやりたいことを見つける事だけでも孤独や辛さから解放される一歩目のスタートになるかもしれません。

逆にやることや目標を立てすぎている人

あれもこれもと課題や目標を抱え込み過ぎている人。

私はどちらかというとこの後者のタイプでズタボロになったことがあります（笑）。

もともと重度の不眠症を３年程患っており３６５日ほとんど寝た記憶がないほどフル回転していた時期もあります。

意外と思い返してみると病気でてんてこ舞いな時に皆勤賞ばりに語学学校へ通い。

毎日英語の宿題をし家事をし、学校帰りは一睡もせず中国人の友達とひたすら英語の勉強をしてた時、確かに英語が話せない辛さや苦しさはありましたが、その時に孤独や辛さを感じた経験はあまりありませんでした。

一時期ありましたがホームシックのような症状になった時がありました。

何もかもダメだと感じた時があります。

それは意外にもめちゃくちゃ忙しかった時ではなくて、仕事で目標を抱えて毎日ひたすら仕事を優先にフル活動していたり、ブログを毎日書くぞと行きごんで始めたけど実際にはなかなか難しくて行動に移せなかったり。

ふと、

『こんなめちゃくちゃな生活してたら自分が壊れてしまう。ちょっと休まないと・・・。』

と思い休憩したとたんに何もかもがうまく行かなくなってしまった時期がありました。

一つの仕事の失敗がきっかけで自分の中で何かが崩れて、久しぶりに何も出来ない。

何もしたくないという孤独と罪悪感のようなもので寝込んでしまった経験があります。

その当時は、ちょっとしたきっかけでたまたまと思っていて気付けなかったのですが今思い返すとたまたまのきっかけがそれだっただけ。

私はきっと今まで無理をし過ぎて目標やあれもこれも必ず成果を出さなくてはいけないと自分を追い込み過ぎていて見失いかけてた自分に気が付きました。

そんな時は、悪い事は重なるものですね。

色々とやってたことが何をやってもうまく行かなくて次々と頭の中が真っ白になってしまいました。

あまり弱音を吐いたり、ネガティブにならない私なのですが数週間体調を崩し寝込んでしまったことが本当最近ありました。

海外生活もう大丈夫と思っていても、いつまた孤独や不安が起きてもおかしくないことに気付きました。

たまにはゆっくりする時間や余裕を持つことも逆に必要ではないかと思います。

神経質で自分の価値観以外受け入れられない人

鈍感が良いとまでは言いませんが、人間１００人いれば色々な人が居ます。

日本で生活していたって気が合う人も居れば合わない人が居るのは当然。

海外に出たらもう考えられない位色々な価値観を持った人がいて当たり前なのです。

あなたが住んでいる場所は日本ではありません。

その地域に住んだらその地域のやり方が当たり前なのです。

日本の物差しをいつまで経っても捨てられない人は、海外生活なかなか楽しめないのではないかなと個人的にですが思います。

本で読んだまたはネットで調べたらこんなことが書いてあったなど、もちろん調べたりすることは良い事です。

しかしやはり実践が一番の勉強ではないかと思います。

海外生活は、日本での生活と１８０度違う部分も沢山あります。

日本人として生まれてきた良い物はそのまま引き継ぎ、新しい世界で得られる新しい価値観を一からまた受け止めてみてはいかがですか？

最初は窮屈に感じるかもしれませんが、意外と海外生活を終えて日本に帰ったら逆ホームシックのように日本の生活が窮屈に感じることを体験されている方々も多くいらっしゃいます。

もちろん日本で生まれた私たちが日本に帰るとホッとするように、なかなか人間簡単に変われるものではありません。

しかし、海外で生活をするという素敵な誰でも出来るような体験ではなく貴重な体験をしていることにもう一度目を向けてみましょう！！

あなたはもっと素敵な人になれるスパイスを日常生活から無償で得られる貴重な経験をしていることに気付けたら、人間何倍にも成長出来きます。

英語または現地語が話せない

実際これが一番のネックになってる可能性があります。

英語が話せたら、周りの人とコミュニケーション出来たら意外とすんなりなじめる可能性があります。

日常生活が不便に感じるのはその土地での生活に支障をきたしているからではないでしょうか？

コミュニケーションが全く取れなかったら、あなたの行動範囲は当たり前ですが狭まります。

語学学校は英語だけの勉強ではありません。

色々な事を学ぶことが出来ます。

何か辛いと思ったら今ある環境を変える努力も必要かもしれません。

海外生活が孤独で辛いと感じたら対処法

現地の日本人サークルやコミュニティーで友達を探そう

日本人コミュニティーがある地域に住んでいる人は同じ仲間を探すだけでも一つの安心につながるかもしれません。

同じ境遇で自分の悩みを解決してくれる人が居るかもしれません。

コミュニティーに参加しなくても、ネットやブログでも良いですが自分の今の悩みを話せる相手を見つけることも良いかもしれません。

孤独を感じるのは周りに友達が居ない・安心して何でも話せる家族が居ないという日本ではごく当たり前の環境が無くなったから感じるのではないかと思います。

もちろん日本人の友人でなくても問題ありませんが、母国語慣れ親しんだ言葉の通じる信頼できる人が居てくれたらあなたの心は少しは晴れるのではないかと思います。

本当に辛かったら病院でカウンセリングを受けましょう

私の義理の母親は実際に十数年も海外生活に慣れずに苦しんだ人の一人です。

もともとうつ病など心の病気を持っている人だったので、特にアメリカでも日本語の話せる日本人のドクターにカウンセリングを定期的に受けているようです。

最近はやっと病気も良くなってきたようで笑顔が増えましたが以前は常に苦しそうな顔をしていました。

本当に辛かったら、海外生活が原因でうつ病を発生させることもあるようなので無理することなく病院へ行きましょう。

病気と診断されれば正しい対処法も見つかるかもしれませんし、あなたにあったお薬なども処方されるかもしれません。

病気になる前に、辛かったらエキスパートの力を借りることも視野に入れてみましょう！

何時でも帰れると考えて生活しましょう

アメリカでグリーンカード（永住権）を取得していますし今後もアメリカ生活をして行く予定ですが、そんな私でもダメだったら日本に帰れば良いやと心のどこかで考えています。

日本に帰ったからって全ての問題が解決する訳でもありませんし、もっと生活が大変になるかもしれません。

しかし日本人の私たちです。

安心して生活できる環境は人それぞれ違います。

どうしても合わない場合は日本に帰れば良いやとどこか心の中で思っていると楽になるような気がします。

もちろん、旦那さんのお仕事の都合で一緒に来られている方々や勉強の為に長期留学している人など様々な人が居ると思います。

現にそんなに頻繁に日本に帰れない場合もあります。

それでも本当に辛かったら、一旦一時帰国してみるなどの選択肢も視野に入れてみても良いかもしれません。

私の場合は現在進行形でアメリカ生活をしている訳ですが、アメリカに来て早五年。

有難いことに日本に帰りたいと本当にギブアップと思ったことは一度もありません。

それほど重たい症状になっていないだけで今後もしかしたらそういう時期が来るかもしれません。

どうしても時間が解決しないようであり、辛い状況が続く様だったらリフレッシュも兼ねて一時帰国してみるのも一つの手だと思います。

私の義理の母の場合は、渡米してもうすぐ２０年になりますがずっとアメリカに住む事が慣れなくて慣れなくて数年前までずっと日本に帰りたい帰りたいと言っていました。

昨年帰る予定があり十何年ぶりに日本に帰ってみたら自分の知っている日本は全くなくガラリと変わりまたアメリカ生活が長い分、日本の生活に不便を感じたようです。

そして早くアメリカに帰りたいと心から思えたそうです（笑）。

意外と思い込みのケースもあるという事です。

自分でも気付かないうちにアメリカ人になっていたという事なのでしょうか？

その経験からも分かる通り、住めば都という言葉がある通り案外日本に帰ってみるとアメリカが恋しく感じるということもなくはない様です。

とにかく趣味や没頭できることなど目的や目標を見つける

本当に辛いときは大泣きしても良いし、寝込んでしまっても仕方ないと思います。

とことん落ち込む事も大切だと思いますしそういった何もしない時間も気分を平常心に戻す大切な時間だと私は思います。

やりたいことを見つけるというのはちょっと体調が良くなってからの行動になります。

辛いときはとことん落ち込んで悩んでそれでも駄目なら病院へ行くなり対処法を考えましょう。

しかしいずれきっと気持ちが晴れる時は必ず来ると思います。

ちょっとでも、あれ？昨日より気分良いかもなんて思えてきたら、動けるようになったら次は何か自分の目的や目標を探してみましょう。

『バケットリスト（BUCKET LIST）』を書いてみよう！！

語学学校で習いましたが、アメリカには『バケットリスト（BUCKET LIST）』というものがあります。

語学学校のクラスでもやりたいことすべてを書くんだよと授業で習いました。

〇バケットリストとは、生きてる間にやりたいことを書き記すことを指します。

主に１００個程自分の夢やかなわないかもしれないがパッと浮かぶような何でも良いので死ぬまでにやりたいことを書く事を主に示すようです。

アプリやノートに直接書いても良いと思います。

自分の小さな夢や希望そして現実にさせたいことを必死に書いてみましょう！！

え？書いてどうなるのと思うそこのあなた。

例えば・・・

１、アメリカ人１０人と知り合いになる
２、トレーダージョーで一人で買い物をする
３、英語でコミュニケーションをとる事が出来るようになる
４、バスに一人で移動出来るようになる
５、アメリカの電話でクレームを入れて自分に言いたいことを言えるようになる
６、現地の料理を取得する
７、病院の予約を一人でとれるようにする
８、アメリカのボランティアに参加してみる
９、アメリカで１万ドル稼ぐ
１０、アメリカで１０万ドル稼ぐ
１１、アメリカ生活をブログにする
１２、アメリカで日本人の友達を１０人作る
１３、アメリカのディズニーランドに行く

などちょっと簡単すぎる？

と思うような事も含まれているかもしれませんが（笑）。

そんな感じで自分の夢や今後海外生活でやりたいことそれ以外でも書き記してみると良いかもしれません。

一年後はたまた数年後に見直して達成したことに線を引いて消していくと、より身近で自分の成長を確認することが出来ます。

海外生活や日常生活で自分を褒めてあげられる機会ってなかなかありません。

そして自分は物凄く成長しているのに、過去の自分を忘れてしまっている事もあります。

一つ一つ消していくことで、自分がどれだけのことを海外生活で出来るようになったのか・自分はどんなことをしたいと思っているのかなど様々な事に気付くことが出来ます。

人から見たら大したことないじゃないと言われるような事でも、あなたにとってはとても難しく大切な一歩だったりすることってあるはずです。

人と比べないで自分は自分、今いる辛い自分よりも明るい未来の為に、一歩一歩成長をしめすサインになると思います。

また夢や希望は口に出さないと叶いません。

日々目標をもって自分のやりたいことや将来を考える良いきっかけにもなると思います。

辛いまたは孤独を感じているあなた是非バケットリスト書いてみませんか？

今苦労している事も、時間が経てば全て出来るようになっているかもしれません。

また新しい目標が出来たらドンドン増やしていけば良いだけです。

まとめ

今回は、個人的な目線でかなり独断と偏見な意見も含まれているかもしれません。

海外生活経験者の私が自分なりに辛い経験や周りの人の実体験を基に一緒に海外生活をされている人の孤独や不安そして辛さについて考えてまとめてみました。

辛い事や苦しい事は人生沢山あります。

その中の一つの過程であり、またその体験があなたをより成長させてくれている事に数年後もっと先でもいずれ気付ける日が来ると良いですね。いやきっと来るはず！

全ての事が当てはまっているまたは正しいという事を言いたい訳ではありません。

私もまだ手探り状態です。

海外生活の中で同じように悩んだり辛い生活をされている人の背中を少しでも後押しできるような記事になったら良いなと思いこの記事を書いています。

私も未熟者の為、しょっちゅう壁にぶつかりまくっています（笑）。

私の失態や実体験もまた今後も交えて海外生活について更新して行きたいと思っています。

ありきたりな事も書かれているかもしれませんが、わたしなりに自分の思ったことや気付いた事を海外生活者なりの目線でまとめてみました。

この記事を書いてる人

2012年の冬からカリフォルニアに移住したそこら辺にいる日本人。
結婚を機に英語が全く話せない英語ゼロからの渡米を経験し、語学学校への留学を経験し現地で現在在宅で仕事をしています。
アメリカの現地ブログが少なく、ビザ申請や移住関係の体験を基に私の様に海外で暮らす人々（主にアメリカ情報）へ分かりやすく現地情報を発信したいと思いこのブログを立ち上げました。拙い初心者のブログですが是非読んで下さると嬉しいです！

海外生活で一度は経験する孤独や辛いと感じる境遇を一緒に考えよう！

海外生活は楽しいだけではない辛い経験や孤独を感じることもある